『バイオハザード レクイエム』続報 滅菌後のラクーンシティと新システムなどが更新

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【バイオハザード レクイエム】シリーズ最新作(バイオ9)続報。新主人公グレース、滅菌後のラクーンシティが舞台に

サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズの第9作に相当する最新作、『バイオハザード レクイエム』に関する続報が公開されました。

本作はテクノロジーの進化とクリエイターの経験を結集させ、登場人物の豊かな感情表現を通じて、物語とプレイ体験にかつてないほどの没入感をもたらすことを目指しています。2026年の発売が予定されており、「サバイバルホラーの新たな紀元が始まる」とされています


ゲーム概要

  • タイトル: バイオハザード レクイエム (Biohazard Requiem)
  • ジャンル: サバイバルホラー
  • 発売予定: 2026年
  • コンセプト: 息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感

ストーリーと舞台

舞台は“滅菌作戦”後のラクーンシティ

本作の舞台となるのは、アメリカ中西部の都市「ラクーンシティ」。かつて世界的な製薬企業アンブレラが拠点を置いていたこの街は、1998年のバイオハザード事件を受け、政府による”滅菌作戦”で壊滅したとされていました。本作では、長らく隠蔽されていたその事実にまつわる真実と、新たな陰謀が交差する物語が展開されます。

STORY

廃ホテルで起こった変死事件、それが全ての始まりだった―。

捜査を任ぜられたのはグレース・アッシュクロフト。
8年前に同じホテルで母親を失ったFBI分析官だ。
彼女は過去を乗り越えるべく現場へと向かう。

一つの事件は、やがて世界を震撼させた生物災害“ラクーン事件”に隠された真実へと繋がってゆく。
忌まわしき記憶、そして忌むべき災厄の”鎮魂”は果たして叶うのだろうか。


キャラクター

Grace Ashcroft (グレース・アッシュクロフト)

本作の主人公。FBI分析官であり、推理や分析といった専門フィールドでは並外れた集中力と洞察力を発揮します。過去に母親を失った事件の影響から内向的で、仕事に没頭する日々を送っています。今回、廃ホテルで起こった変死事件の調査のため、単独で街へ向かうことになります。


ゲームプレイの特徴

戦闘、探索、謎解き、リソースマネジメントといった、シリーズが継承してきたサバイバルホラーの真髄は本作でも健在です。

一人称・三人称視点の自由な切り替え

本作のゲームプレイにおける最大の特徴として、一人称視点(FPS)と三人称視点(TPS)、二つの視点をプレイヤーが自由に切り替えられる点が挙げられます。これにより、プレイヤーは自らのプレイスタイルに合わせて、没入感の高い一人称視点で恐怖に直面するか、あるいは状況を把握しやすい三人称視点で戦略的に立ち向かうかを選択できます。


シリーズの新たな紀元を謳う本作。2026年の発売に向けて、今後の続報が待たれます。

biohazard portal

みんなの反応

・ バイオ9発表はマジで嬉しい!けど、2026年発売は流石に待てないって…!嬉しさと絶望が同時に来た。

・またラクーンシティに戻れるのか…!「滅菌作戦後」がどうなってるのか、探索するのが楽しみすぎる。

・ 一人称と三人称の視点切替は神システムの予感!でも、それでホラー演出が中途半端にならないかだけが心配。

・ 新主人公のグレース、クールで良さそう。でも本音を言えば、そろそろジルを主人公にした新作も見たかった…!

・アリッサの娘とか『アウトブレイク』要素は胸熱!だけど、後付けで過去作の設定を壊すのだけは本当にやめてほしいな。

・トレイラーの雰囲気最高だったし、次世代の恐怖って感じで期待大。…お値段とPCスペックも次世代級になりそうで怖い。

・ バイオ9、タイトルが『レクイエム』(鎮魂歌)ってだけで最高。トレーラーの絶望感もたまらない。

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