【速報】大人気ホラーゲーム「夜勤事件」が実写映画化!2026年に全国のスクリーンで恐怖体験
2020年の配信開始以来、YouTubeの実況動画を中心にZ世代やホラーファンの間で絶大な人気を誇るインディー・ホラーゲーム「夜勤事件」。その実写映画化が正式に発表され、2026年に全国で公開されることが明らかになりました。
本作は、日本のどこにでもあるコンビニエンスストアを舞台にしたリアルな恐怖描写で、多くのプレイヤーを震撼させました。本記事では、現在公開されている情報を基に、映画『夜勤事件 The Convenience Store』の魅力と見どころに迫ります。

原作は再生回数6000万回超えの伝説的ホラーゲーム
映画の原作となるのは、日本のインディーゲーム開発チームChilla’s Art(チラズアート)が手掛けたPC向けホラーゲーム「夜勤事件」です。
原作となるゲームは、Chilla’s Art(チラズアート)が2020年2月に配信した日本発のインディー・ホラーゲームで、コンビニを舞台にしたリアルな描写や不気味な雰囲気が大きな話題を呼びました。
YouTubeなどの実況動画は6000万回以上再生されており、Z世代やホラーファンに強い人気があります。
見慣れた日常の風景である「深夜のコンビニ」が一転して恐怖の舞台となる設定が多くのユーザーの心を掴み、Steamでは2700件以上のレビューに対して83%が好評価を下すなど、国内外で高く評価されています。

監督はホラーの名手・永江二朗
本作のメガホンを取るのは、映画「きさらぎ駅」シリーズでジャパニーズホラー界に新たな衝撃を与えた永江二朗監督です。
永江二朗(「きさらぎ駅」シリーズなど)がメガホンを取ります。
監督自身が原作ゲームのファンであり、「何年も前から実写化したいと強く思っていた」と熱烈なコメントを寄せており、原作への深い理解とリスペクトに基づいた映像化が期待されます。
映画ならではの新たな恐怖体験へ
映画の正式タイトルは『夜勤事件 The Convenience Store』に決定。原作開発者のChilla’s Artからは、ファンに向けた心強いメッセージが発表されています。
原作Chilla’s Artからも「ゲームを遊んだことがある人も、未経験者も楽しめる内容になる」とのコメントが発表されています。
ゲームの世界観を忠実に再現しつつも、映画ならではの新たな解釈や恐怖演出が加わることで、原作ファンと映画ファンの両方が楽しめる作品を目指していることが伺えます。
すでに公開されている特別先行映像では、ゲームの象徴的なビジュアルが再現されており、不気味に点滅するコンビニの蛍光灯と不穏なチャイム音が、これから始まる恐怖を予感させます。
まとめ
2026年公開予定の映画『夜勤事件 The Convenience Store』。絶大な人気を誇るインディーゲームを原作に、ホラー映画の第一人者である永江二朗監督が挑む本作は、来年のホラー映画界で最も注目される作品の一つとなるでしょう。ゲームが描き出した、日常に潜むじっとりとした恐怖がスクリーンでどのように表現されるのか、続報から目が離せません。
みんなの反応
- あのゲームの実写化はヤバい!絶対見に行く。
- 監督が「きさらぎ駅」の人なら信頼できる。期待しかない。
- コンビニバイトしてるから、他人事じゃなくて怖すぎる…。
- 原作のあの独特の空気感をどうやって映画にするんだろう?
- キャストが誰になるのか気になる。無名の人でリアル感出してほしいな。
- 海外でも人気のゲームだから、世界で公開されるかも?
- ゲーム実況で見てたけど、自分でプレイしてないから映画でストーリー追えるの嬉しい。
- チラズアート作品の映画化、これを機にどんどんやってほしい。
- 「お客様は神様です」のトラウマが蘇る…。
- ホラー映画苦手だけど、これはちょっと気になるから友達誘って行こうかな。
