【本日発売】『ボーダーランズ4』最速情報まとめ!シリーズ初のオープンワールド化は吉か凶か?
全世界のヴォルト・ハンターが待ち望んだ日、2025年9月12日、ついにシリーズ最新作『ボーダーランズ4』が発売されました。本作は、これまでのシリーズの常識を覆す数々の新要素を引っ提げ、史上最大規模の進化を遂げています。
本記事では、惑星「カイロス」を舞台にした新たな冒険の概要と、プレイヤーの間で早くも話題となっている評価や注意点を速報でお届けします。
シリーズの新たな門出:発売日と対応プラットフォーム
『ボーダーランズ4』は、主要な現行プラットフォームで一斉にリリースされました。
発売日
2025年9月12日(PS5、Xbox Series X|S、PC)
Nintendo Switch 2版は2025年10月3日予定。
待望のNintendo Switch 2版も少し遅れての発売が予定されており、より多くのプレイヤーがハクスラの沼に足を踏み入れることになります。
最大の革新:シリーズ初の“本格オープンワールド”へ
本作における最も大きな変更点は、ワールド設計にあります。これまでのゾーン制マップから脱却し、シームレスに繋がる広大な世界を冒険できるようになりました。
ワールド設計
過去のゾーン制から脱却し、シリーズ初の“本格オープンワールド”へ。
このオープンワールドを快適に探索するため、グライディングやグラップリングといった新たな移動アクションが追加。新惑星「カイロス」の隅々まで、ストレスなく駆け巡ることが可能です。
戦闘とビルドの深化:システムも大幅刷新
物語の主役となる4人の新たなヴォルト・ハンターと共に、暴君タイムキーパーの野望に立ち向かうのが本作のストーリー。その戦いを支えるゲームシステムも大きく進化しています。
システム変更
武器生成やキャラビルドなど大幅刷新。多彩な移動メカニック・クラフト要素が強化されている。
数十億種類という途方もない数の武器はもちろん健在。さらに武器生成やクラフト、キャラクタービルドの自由度が向上し、プレイヤーごとに全く異なる戦闘スタイルを追求できます。また、ファン待望の全プラットフォーム対応クロスプレイが発売初日から実装されており、フレンドとプラットフォームの壁を越えて協力プレイを楽しめます。
賛否両論:高評価とパフォーマンスの問題点
革新的な進化は多くのメディアやプレイヤーから高く評価されています。しかしその一方で、いくつかの課題も指摘されています。
レビュー・評判
大型オープンワールド化やアクション強化は高評価だが、パフォーマンスやPC要求スペックが高い点は賛否両論。
特にPC版では、要求スペックがかなり高めに設定されており、快適なプレイ環境を整えるには相応のハードウェアが求められます。この点は、購入を検討しているPCユーザーにとって注意すべきポイントと言えるでしょう。
まとめ:無限の可能性と未来への期待
シリーズの新たなスタンダードを打ち立てた『ボーダーランズ4』。オープンワールド化という最大の挑戦は、プレイヤーにこれまでにない自由な冒険を提供してくれています。
パフォーマンス面での課題は残るものの、開発元のGearboxはすでに発売後のDLCやシーズンイベントの展開を明言しており、長期的なサポートが期待されます。まずは新惑星カイロスに降り立ち、その目でシリーズ最大の進化を確かめてみてください。
みんなの反応
- 今日有給とった!ヒャッハーの時間だぜ!
- オープンワールドのボダランとか、面白くないわけがない。
- PCスペック見て絶望した…。PS5版でやるか…。
- 初日からクロスプレイ対応は神。やっとフレンドと機種を気にせず遊べる。
- 新ハンターのデザイン、今回も最高にイカれてるな!
- グラップリング移動が気持ち良すぎて、目的地に着かなくても楽しい。
- パフォーマンスは今後のパッチで改善されるのを期待するしかない。
- まだ序盤だけど、武器がポンポン出てきて気持ち良すぎる。これぞボダラン。
- Nintendo Switch 2版まで待機。早く携帯機でやりたい!
- ストーリーがどうなるか気になる。またクラップトラップが騒がしいといいな。