2006年に発売されたアトラスさんのアクションRPG『デビルサマナー 葛󠄀葉ライドウ 対 超力兵団』に、さまざまな新要素が追加され復活。
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』として、Nintendo Switch 2 とNintendo Switchでアトラスさんより本日発売されました。
物語やキャラクターなどは原作そのままに、グラフィックやゲーム性はより遊びやすく向上。物語本編はフルボイスで展開され、臨場感もパワーアップしています。当時からのファンの方はもちろん、本作が初プレイとなる方もお楽しみいただけます。
まずはこちらの映像をご覧ください。
帝都を護りしは、悪魔召喚師
舞台は大正二十年、帝都(ていと)―― 。
文明開化の風が吹き、西洋の文化が流入し急速に発展していく時代のなか、悪魔と呼ばれる異形の者たちが人知れず帝都の安寧(あんねい)を脅かしていた。
主人公の十四代目葛葉ライドウは、悪魔を以って悪魔を制す悪魔召喚師(デビルサマナー)として、帝都守護の任務を受ける。


バトルシステム
本作のバトルはアクションバトルで行われます。
ライドウは装備した剣、銃を使った攻撃に加え、ジャンプ、回避などさまざまなアクションを繰り出しながら、召喚した仲間の悪魔「仲魔(なかま)」と連携して戦うことができます。



みんなの反応
- ライドウ、一生待ってた!フルボイスでライドウ様やゴウトの声を聴けるなんて感無量…
- ペルソナシリーズしか知らなかったけど、大正時代が舞台の探偵アクションRPGってすごくお洒落じゃない?主人公が学生服にマントと刀っていうのも最高。これを機にデビルサマナーシリーズに手を出してみようかな
- 面白そうだけど、リマスターで約6,500円かぁ。最近アトラスのゲームラッシュで財布が厳しい…。追加要素がどれくらいくるかきもよるけど、とりあえずみんなのレビューを見てから決めようかな
- 原作のアクションも好きだったけど、PV見る限りかなり遊びやすく、スピーディーになってそう。『殺陣一閃』が気持ちよさそうで期待大。仲魔との連携もスムーズになってるといいな
- 文明開化の裏でうごめく怪奇事件を悪魔の力で解決していくっていう設定がたまらない。このダークでレトロな雰囲気が好きな人には絶対刺さる
- 『真・女神転生V Vengeance』も出たし、アトラスが昔の作品も大切にしてくれて嬉しい。この流れで『ライドウ対アバドン王』や、他のデビルサマナーシリーズのリマスターもぜひお願いしたい!
- 難易度選択が追加されたのはありがたい!原作は結構難しかった記憶があるから、気軽にプレイできるのは嬉しい。フォトモードで格好良いライドウを撮りまくりたい
